グループで支える物流の面
一社単独では担いきれない物流の役割を、有限会社千葉シマダ運輸はグループの連携でカバーしています。グループ会社に名を連ねるのは、有限会社ケイ・エス・物流、有限会社アジア交流サポートセンター、そして千葉中部流通協同組合。運送を軸としながら、複数の法人が結びつくことで、地域の流通を点ではなく面で支える構図が生まれています。
有限会社千葉シマダ運輸自身も、一般貨物自動車運送事業(免許番号 関自貨第1019号)にとどまらず、倉庫業(登録番号 第10112号)、産業廃棄物収集運搬業を取得しています。産廃収集運搬の取得地域は東京都・千葉県および千葉市・柏市。運ぶ・預かる・回収するという物流の各局面を、グループと許認可の両輪で押さえています。
首都圏から全国、そして提案へ
八街市滝台を拠点に、関東首都圏内での輸送を日々こなしながら、日本全国への輸送にも応じています。主力の荷物はオフィス家具や事務機器、家電製品、そしてドラッグストアやスーパーマーケット向けの商品。什器のリース案件では、ドライバー2名のツーマン体制で組立てや配置までを担うノウハウが蓄積されています。
運ぶだけでなく、物流システムの提案も手掛けているのが有限会社千葉シマダ運輸の一面です。荷主の事情に合わせて運び方を組み立てる仕事にも踏み込んでおり、コラムでは物流パレットの基礎知識と活用法といった業界情報も2026年7月に発信しています。
事業を支える規模と車両
設立は平成15年1月22日、代表取締役は清宮鉄夫氏。資本金900万円、従業員52名(平成29年3月現在)、令和2年5月時点の売上高は5億4千万円という規模です。八街市滝台の拠点を中心に、20年を超える事業の積み重ねがあります。
保有車両は2t・4t・10tのトラック計40台超に、フォークリフト2台。パワーゲート付き車両やEV仕様のアルミバン車を含む多彩な編成で、荷物の性質に合わせた輸送を可能にしています。営業時間は9時から17時、定休日は日曜・祝日です。


