解体工事の専門知識が、安全な取り壊しを支える
建物を取り壊す作業には、騒音・粉じん対策、近隣への事前説明、廃材の分別処理、アスベスト含有建材の調査と処理——専門的な工程が複数含まれます。株式会社MRFは石綿作業主任者2名・一般建築物石綿含有建材調査者2名を社内に置き、アスベストへの対応も含めた解体工事を自社完結で手がけています。産業廃棄物収集運搬業(許可番号:237018)の許可を保有し、廃材処理も外部業者を介さず対応できます。
愛知・岐阜・三重の東海三県に出張対応しており、名古屋市北区の拠点から各エリアへ向かいます。「解体の相談をしたら廃材処理や近隣対応の段取りまで含めて説明してもらえた」という声が利用者から出やすく、事前の説明の丁寧さが安心感につながっているようです。
内装・リフォーム・造成も同じ会社で、一貫して進められる
解体後の内装改修・造成・リフォームも、同じ担当者と継続して進められるのが株式会社MRFの体制です。内装工事では間取り変更・設備交換・床壁天井の仕上げ変更に対応。造成では傾斜地の整地・地盤補強・排水計画まで含め、次の建築に備えた土地状態の整備を行います。リフォームはキッチン・浴室の更新から断熱性向上・経年劣化部分の補修まで、建物の用途や状態に応じた改修を手がけます。
戸建て・アパート・マンション・倉庫・小屋と受け付ける建物種別が多岐にわたるため、「この建物でも対応してもらえるか」という問い合わせを起点に話が進むケースも少なくありません。複数工種を組み合わせた依頼でも、担当者が変わらないまま工程を進められる点は、建物の状態を把握したまま判断できるという実務上のメリットがあります。
工事のその先、売却と活用の相談まで一括で引き受ける
解体・リフォーム後の不動産売却に関する相談を、工事依頼と並行して受け付けているのが株式会社MRFのもう一つの特徴です。土地や建物の今後の活用方法を整理しながら、工事と売却のスケジュールを連動させた提案を行う体制で、複数の業者に相談を分散させる手間を省けます。「工事が終わった後のことまで相談できるとは思っていなかった」という声が目立つように、対応の幅が想定外だったという体験が多いようです。
個人的には、解体・工事・売却を一貫して扱う体制はかなり珍しいと感じました。工事業者と不動産業者を別々に探し、それぞれに同じ状況を説明する手間を考えると、一社に集約できる体制のありがたさは実際に経験してみないとわかりにくい部分かもしれません。
「価値の再構築」を掲げる経営理念と、東海三県への対応範囲
社名株式会社MRFはMind・Refine・Futureの頭文字に由来し、代表・波多野名瑠土氏は「思考を磨き、価値を洗練し、未来へとつなぐ」という姿勢を経営の軸に据えています。単なる施工取引を超えて、建物・土地の将来性まで見据えた提案を行うことが使命と位置づけており、とび・土工工事業・解体工事業の許可(愛知県知事 許可(般一 7)第112265号)のもとでその実践を続けています。
愛知を中心に岐阜・三重でも施工に対応し、地域特有の土地条件を踏まえた計画立案を行う方針です。「エリアが広いのに対応が丁寧だった」という声が出ることがあり、出張施工でも現地調査をもとに工程を組む体制がその背景にあるようです。


