廣瀨工業|ゼロから配管の技術者へ、段階を踏んで育つ現場

何も分からない状態から始められる入り口

配管の世界に足を踏み入れる人の多くは、工具の名前すら知らない状態からスタートする。廣瀨工業はそれを当たり前の出発点として受け止め、入社後に基礎の段階から順を追って教えていく。最初に任されるのは、体力や慣れに見合った軽めの作業だ。いきなり難しい工程を背負わされることはなく、現場の空気に身体を馴染ませるところから始まる。先輩スタッフが隣で手順を言葉にしながら見せてくれるため、初日から一人で放り出される心配もない。
教える側の多くは、かつて同じ未経験の入り口をくぐってきた人たちだ。つまずきやすい箇所を先回りして拾えるのは、その道を通ってきたからこその強みになる。

こなせる範囲が広がるにつれ、任される工程も増える

現場に慣れてくると、担える作業は一つずつ広がっていく。資材の運び込みや施工の補助から入り、やがて配管そのものの工程へと踏み込んでいく。焦って背伸びをする必要はなく、自分のペースで積み上げられる組み立てになっている。廣瀨工業では、入社時に必須の資格を求めない代わりに、業務で使う資格を働きながら取得できるようサポート体制を整えている。目の前の作業をこなしながら、次の段階へ進むための足がかりを手にしていける。神奈川県内の川崎市や横浜市を中心とした現場で経験を重ねるうちに、判断を任される場面も少しずつ増えてくる。

溶接、そして現場を任される立場へ

技術が身についてくると、その先にはさらに専門的な道が開ける。溶接の技術を伸ばしていけば、任される現場の厚みは着実に増し、担える役割も広がっていく。日々の業務を通じて専門的な技術が積み上がっていくため、将来的には現場を任されるポジションや、より高度な作業へ進む道もある。
20代の若手からベテランまでが同じ現場で働く廣瀨工業では、一つ上の段階を歩む先輩の姿がいつも近くにある。次に自分が何を身につければいいのかが見えやすいというのは、成長を目指すうえで思いのほか大きい。取材していて、ゼロからの入り口と、その先に続く長い道のりとが一本につながっている点が、個人的にはこの会社の育て方の芯だと感じた。

神奈川 配管工事

ビジネス名
廣瀨工業
住所
〒216-0042
神奈川県川崎市宮前区南野川2丁目27ー26
タウンハイツ鷺沼202
アクセス
TEL
080-2039-3635
FAX
営業時間
8:00~19:00
定休日
日曜日
URL
https://hirosekogyo-setsubi.com