施工事例Vol.94が伝える、一棟一棟の蓄積
「CLOVER」「Holidays」「OLIVE」「TreeHouse」——スマイフルホームの施工事例には4つのコンセプトにまたがる実例が並び、Vol.94まで積み上がっている。大工として新築住宅やアパートの建築を手がけながら腕と経験を磨き、2006年に工務店として再出発した代表が、設計から施工まで一貫して関わる体制を整えてきた。二級建築士・二級建築施工管理技士の資格を持つスタッフが外観・内装・素材感まで細部を詰めながら一棟ずつ仕上げている。諫早市森山町を拠点に、諫早・雲仙・島原・大村の各エリアへ対応している。
インスタグラムやYouTubeでの発信を継続的に行っており、施工スタイルを事前に確認してから来場するお客様が多い。長崎市のUさんは「行きつけの美容師さんが建てたサーファーズハウスを見て、絶対にここしかないと思った」と話している。施工事例の積み上げと発信の継続が、地域での認知を広げる仕組みになっているようだ。
コンセプトが決まれば、細部まで世界観が統一される
スマイフルホームの家づくりは、4つのコンセプトから好みの方向性を選ぶところから始まる。コンセプトをもとに外観・内装・素材感まで世界観を統一して仕上げ、家具やインテリアを楽しめる空間をつくっていく。諫早市のYさんは「壁紙・建具・床の色まで自分たち好みの世界がつくれた。コンセントも棚もつけ放題で太っ腹すぎ」と言い、諫早市のNさんは「自宅で美容室を開きたいという夢をカタチにしてもらった。外壁の花ブロックをシャンプー台の目隠しに使ったり、車いすでも入れる扉を特注したり」と話している。コンセプトという軸を持ちながら、施主ごとの個別の要望にも柔軟に対応している。
モデルハウスでは実際の素材感や空間の広がりを体感しながら、4スタイルのイメージを深められる。「モデルハウスに行ったら性能がいいからなのか居心地がすごくよくて」という声もあり、写真だけでは伝わりにくい空気感を確かめられる場として機能している。
断熱と気密が変える、毎日の暮らしの質
断熱・換気・気密・耐震・省エネを住宅性能の軸とし、素材選びと施工の細部にこだわっている。屋内の温度差をなくすことで冷暖房効率が上がり、無垢の床は冬でもヒヤッとしない。雲仙市のNさんは「リビングのエアコン1つと扇風機で部屋全体が涼しくなり、光熱費が半分くらいになった」と語っている。トリプルガラスが追加料金なしの標準仕様に含まれており、雲仙市のKさんは「大手メーカーも見学したから、この標準仕様のすごさがわかる」と話す。
長崎市のOさんは「床暖房を希望していたけれど、素足で歩いてもヒヤッとしないから必要なくなった。断熱もしっかりしているから光熱費もぐっと抑えられた」という。無垢の床でのびのびと裸足で過ごす子どもの様子が複数の声に登場するのは、住宅性能の恩恵が日常のなかで体感されている証拠だ。4つのコンセプトをベースに、デザインと性能の両方を考えながら理想の暮らしを提案するスタンスは一貫している。
相談から引き渡し後まで、草野代表が継続して関わる
資金計画・間取り・デザイン・住宅性能など、家づくりに関する疑問を一つの窓口でまとめて受け付けており、住宅ローンアドバイザーによるサポートも整備されている。設計から施工まで同じスタッフが一貫して関わるため、打ち合わせの内容が現場で変わってしまう心配が少ない。引き渡し後は代表の草野氏が継続して関わり、毎年の定期点検と必要なメンテナンスへとつなげる体制が整っている。引き渡しにはレッドカーペット・テープカット・家族写真撮影のセレモニーがあり、雲仙市のNさんは「このお家で暮らしていくんだという実感がわいた」と話している。
定休日は土日祝だが定休日でも相談や見学は対応可能で、諫早東高校駅から車で約1分の立地から各エリアへ対応している。兄もスマイフルホームで家を建てた雲仙市のTさんのように、家族や知人への紹介というかたちで継続的な信頼が積み重なっているのが、この工務店の地域での存在感を示している。


