資金計画とライフプランから始まる家づくり
住宅購入を考えたとき、最初にぶつかるのが「いくらまでなら無理なく返せるのか」という資金面の不安ではないだろうか。住まいの相談MADOGUCHIでは、2021年度MDRT成績資格会員の実績を持つ代表取締役がキャッシュフロー表を作成し、生涯にわたる収支を数字で示しながら返済計画を組み立てていく。教育費や車の買い替え、老後資金といった住宅以外の支出も織り込んだうえで、住宅ローンの借入額や返済期間を逆算する手法を採用している。漠然とした不安が具体的な数字に置き換わることで、購入に踏み出す判断がしやすくなる。
個人的には、相談がすべて無料という点がかなり印象的だった。ファイナンシャルプランナーの資格を持つスタッフが対応するにもかかわらず、費用負担を気にせず何度でも話を聞ける。住宅ローンの選び方ひとつとっても、金利タイプや返済方式の比較を丁寧に説明してくれるため、金融の知識が浅い方でも判断材料をしっかり持ち帰れる。初回の段階で「今は買わないほうがいい」と率直に伝えるケースもあるという。
住宅会社にもローンにも縛られない中立の相談窓口
特定のハウスメーカーや金融機関との提携契約を一切持たないという運営方針が、住まいの相談MADOGUCHIの立ち位置を明確にしている。住宅販売を目的としたサービスではないため、相談の結果として「購入時期を先送りしましょう」という提案が出ることもある。売り手側の都合が入り込まない構造だからこそ、複数の住宅会社やローン商品を横並びで比較したうえで選択肢を提示できる。営業トークに振り回されたくないという人にとって、この距離感はかなり貴重だろう。
「どこの展示場に行っても結局セールスが始まるのが嫌だった」という声は、住宅購入の検討初期によく聞かれる話だ。住まいの相談MADOGUCHIでは自分のペースで情報を整理しながら検討を進められるため、冷静な判断がしやすいと感じる利用者が多いようだ。山口県内の住宅会社の特徴や施工方法の違いについても、比較資料をもとに説明を受けられる。押し売りの気配がない相談空間は、家づくりの入り口として機能している。
建築士が現場まで同行するチーム体制
宅地建物取引士と2級建築士の資格を持つスタッフが在籍しており、住宅見学の際には建築士が同行して間取りや構造を専門的な目線で確認する。20年以上の実務経験に裏打ちされた知見があるため、耐震等級や断熱性能といった数値だけでは判断しにくい部分にも踏み込んだ説明を受けられる。資金面はファイナンシャルプランナー、建物の性能面は建築士と、役割を分けた2名体制で相談が進む。ひとつの窓口で資金と建物の両方をカバーできる仕組みは、別々の専門家に相談する手間を省いてくれる。
たとえば山口市の白石や大殿エリアで土地を探しているケースでは、地域の相場感に加えて建築条件や地盤の傾向まで踏まえたアドバイスが出てくる。注文住宅だけでなくリフォームやリノベーションの相談にも対応しているため、中古物件の購入と改修を組み合わせた計画も一括で進められる。ハウスメーカーや工務店とのやり取りで生じる専門用語のギャップも、間に入って噛み砕いて伝えてくれるので話が早い。
購入後も続くフォローの仕組み
住まいの相談MADOGUCHIのサポートは引き渡しで終わらない。入居後に発生する設備トラブルやローン返済の見直しといった相談にも、同じスタッフが継続して対応する体制を敷いている。担当者が変わらないため経緯を一から説明し直す必要がなく、状況の変化に応じた提案がスムーズに出てくる。
「住んでからも気軽に連絡できる安心感がある」という利用者の声が目立つ。ライフステージの変化に伴って家計バランスが崩れそうな局面でも、早めに相談すれば対策を打ちやすい。山口市を拠点にした地域密着の運営だからこそ、長い付き合いの中で蓄積される情報量が次の提案に活きてくる。


