前田農園|先輩農家に学んだ技で家族が育てる金武町マンゴー

産地で教わった技術が一玉に生きる

前田農園のマンゴーづくりは、産地で人に教わるところから始まっている。妻の両親の故郷である沖縄へ家族4人で移り住んだあと、地域の先輩農家のもとで栽培の技術や知識を一から学んだ。沖縄の土や気候との付き合い方は、本やマニュアルだけでは身につきにくい部分も多い。その手ほどきを受けた数年があって、2025年の独立につながっている。
学んだやり方を土台に、いまは家族の手で畑を回している。人手が限られる小さな構えだからこそ、一玉ずつ状態を見ながら世話ができる。正直なところ、移住者が独立までたどり着いた背景には、地道に手を動かし続けた時間があると感じた。育てているのはアップルマンゴーで、国内で最も多く栽培されている品種だ。

太陽を浴びて育つ金武町のアップルマンゴー

産地の金武町は、沖縄本島の中部にある温暖な土地だ。強い日差しを一日じゅう浴びてマンゴーが熟すことで、糖分ののった甘い果実に仕上がる。濃厚な甘みととろける食感は、この産地の力に支えられている。
マンゴーの実りは自然まかせだ。収穫や発送の時期は天候や気温しだいで年ごとに前後し、台風の多い沖縄の気象とも折り合いをつけながら出荷のタイミングを計っている。大きな気象の乱れが重なれば、収穫に影響が出る年もある。
穫れた果実は農園から直送している。流通を長く経ずに送り出すぶん、穫れたてに近い鮮度のまま食卓に上がる。産地の甘さをそのまま味わえるのは、この送り方があってこそだ。夏の短い時期にだけ出回る果物という点も、その甘さの印象を強くしている。

等級・容量と、贈り物・注文の実務

商品は優品と良品に分かれ、容量は1kgから4kgまでそろう。良品は1kg3,240円、2kg6,480円と手に取りやすく、優品は1kg4,320円、2kg8,640円という価格帯だ。2026年7月には良品4kg(12,960円)も加わり、量を多く使う向けの業務用2kg(4,320円)まで用意がある。贈り物には化粧箱を付けられるので、結婚や出産の内祝いやプレゼントにも合う。
注文のときは、配送の条件も頭に入れておくとよい。120サイズを超える大口注文は銀行振込での手続きになり、1kg箱なら8箱あたりが目安だ。商品が着いたらすぐ状態を見て、黒い斑点や中身の崩れがあれば翌日までに写真を添えて連絡すれば、代替品を送る対応をとっている。

金武 マンゴー

ビジネス名
前田農園
住所
〒904-1203
沖縄県国頭郡金武町屋嘉2227
アクセス
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TEL
070-2192-0559
FAX
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営業時間
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定休日
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URL
https://maeda-farmshop.com