塗装のついでに発電設備まで
外壁塗装と太陽光発電。この2つを別々に考える必要はない、というのがササキ塗装工業の提案だ。塗装工事で組んだ足場をそのまま使い、京セラ製の太陽光パネルを設置できる。足場を二度組む費用がかからないぶん、導入のコストを抑えながらスムーズに工事を進められる。太陽光・蓄電池を組み合わせた節電プランも用意されている。
太陽光システムには15年間の品質保証が付き、契約期間の満了後には設備を無償で引き渡す。契約から施工、アフターフォローまでを一つの窓口で引き受けるため、工程ごとに業者が変わる煩わしさがない。壁面素材の劣化状況を丁寧に確認したうえで、推奨プランと参考プランの2種類の見積もりを提示する流れも変わらない。
遮熱塗料という省エネの一手
省エネの入り口は発電だけではない。ササキ塗装工業は遮熱塗料を用いた施工にも対応しており、建物の構造や要望に合わせて工法を選べる。防水工事、コーキング施工、金属サイディング、カバー工法まで幅広い選択肢を持ち、劣化状況に応じて組み合わせていく。標準仕様の4回塗りが塗膜の厚みと密着性を高め、外壁の防水性能を底上げする。
施工を担うのは業界歴35年以上の一級塗装技能士だ。富山近郊の気候と環境を熟知した知見をもとに、寒冷地に合った工法を選び取る。凍害や雪害、コーキングの縁切れを見据えた施工で、塗り替えの周期を延ばしていく。カラーシミュレーションで仕上がりを事前に確認できるため、外観の変化も納得したうえで決められる。
7年保証で長く見守る住まい
施工後には7年間の塗膜保証を発行する。雪害・凍害・コーキングの縁切れという富山特有の劣化まで補償の範囲に含めた独自の内容だ。メーカー規定の塗布量を守り、使用した塗料の空き缶写真を施主に提出する取り組みも続けている。発電と塗装をまとめて任せた住まいを、長い年数にわたって見守る備えが整っている。個人的には、塗り替えのタイミングで発電まで一度に片づけられる合理性が、これからの外壁工事の一つの形だと感じた。


