基礎工事からエネルギー設置まで、施工の幅で語る会社
合同会社K・Sの事業内容を一言でまとめるのは難しい。住宅基礎工事・一般土木・改修・外構・内外装解体・産業廃棄物収集運搬・太陽光設置と、建物に関わる施工を広く担う体制を持っているからだ。宮城県岩沼市に本社、名取市愛島台に営業所を構え、地域の住宅から公共インフラの整備まで対応してきた。2026年から始めた太陽光設置は、電気工事士の知識を活かした新事業として、クリーンエネルギーの普及に貢献する役割も担い始めている。
「基礎から解体まで一社に任せられる安心感がある」という声が取引先の間で定着しており、工程をまたいだ段取りのしやすさが継続発注の理由として挙げられているという。産業廃棄物収集運搬を自社で担うことで、施工後の後処理まで責任を持って完結させる姿勢も取引先からの評価につながっている。
「施工の丁寧さ」が創業10年で積み上げた実績
平成27年の創業以来、代表・菊地良明氏が一貫して発信してきたのは「丁寧な施工による信頼の構築」だ。住宅基礎工事では地盤を精査し、解体工事では近隣への配慮を施工開始前に徹底する。改修工事では既存の建物の状態を見極めた上で最適な手順を組み立て、外構では施主の生活動線を考慮したエクステリアを提案する。こうした工程単位での丁寧な取り組みが積み重なって、お取引先からの「厚い信頼」という評価を生んできた。
正直、現場ごとの配慮の話を聞いているうちに、この会社の丁寧さが言葉だけでないことが伝わってきた。一般土木の現場でも「安全で快適な街づくりに直結するという責任感が常にある」という声が現場スタッフから出ているという。
道具の名前から始まる、ゼロからのキャリア設計
合同会社K・Sの指導は、道具の名称の説明から始まる。安全な作業手順を一つずつ覚え、補助的な業務から現場に慣れていき、習熟度を見ながら担当範囲を広げていく——この流れが未経験者の入社後の基本ルートだ。資格取得支援制度(キャリアアップ制度)では費用を会社が全額負担し、第二種電気工事士などの取得を支援する。施工管理や幹部候補へのキャリアアップを想定した昇格ルートも整備されており、入社後の見通しが立てやすい。
「思っていたより丁寧に教えてもらえた」「焦らせられることがなかった」という声が入社者から複数届いているという。個々のペースに合わせた育成方針が、未経験者の定着率を支えているようだ。
残業・有給・諸手当——働く条件を具体的に示す
合同会社K・Sは月の残業を20時間未満に抑えた運営を維持し、有給休暇の取得も推奨している。資格手当・出張手当・交通費・作業服支給に昇給ありの給与体系と、収入面での条件が具体的に整備されている。「建設業は条件が不透明なイメージがあったが、ここは全部明確だった」という声が転職者から出ているという。働く条件を曖昧にしないことが、応募者の安心感に直結している。
営業時間は9:00〜18:00、定休日は日曜日・祝日と、生活リズムが保ちやすいサイクルも整えている。現場作業員・施工管理・電気工事士の3職種で求人を出しており、自分の適性に合わせた入り口から建設のキャリアを始められる。


